太っ腹な歌謡界、大型プロモーション続々!

歌謡界のプロモーションのスケールが変わった。

プロモーションの期間が長くなり、方法も多様化し、費用も相当なものになった。 K-POPブームによって活力を見出したが、それと同時に無限の競争体制に入った音楽製作者は、クオリティの高い音楽は勿論、プロモーションも他者との違いを出す為に総力を尽くしている。

まずプロモーションの期間が著しく長くなった。メンバー公開からティーザー映像、デビューの舞台迄急速に進行し、出来る限り早く蓋を​​開けようとしていた以前の戦略とは異なり、今では公式デビューと同時に世界的なスターになるように「長期ティーチング(teaching)」を進めている。十分なウォームアップ期間を持つということだ。

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SMは、全世界のファンと「同時接続」するという戦略だ。 2008年SHINEE以来3年ぶりに新しいボーイズグループEXOをデビューさせるSMは、実に一ヶ月以上のプロモーション期間を持ち、全世界のネットユーザーにEXOの写真や映像が浸透するように少しずつ情報を公開している所だ。

すでに公開された写真だけでも65枚、動画も12個にも上るが、まだ12人のメンバーのうち9人迄しかベールを脱いでいない。これらの動画は今月2日、総再生回数1000万件を突破、その辺の人気歌手顔負けの認知度を確保している。すでにファンを確保したスターを公式「デビュー」させて、以後世界的な成功に加速度を付けようという戦略だ。

SECRETの所属事務所TSエンターテインメントは新しいボーイズグループB.A.Pを送り出し、昨年中プロモーションを進行した。リーダーのパン・ヨングクをソン・ジウンのソロ曲にフィーチャリングで参加させて認知度を確保し、続いてパン・ヨングクと末っ子のジェロがユニットを結成してシングルを先に発表した。 B.A.Pの事前の認知度確保という使命を持った二人は、グループでデビューする前に海外プロモーションを行い海外のファンとの「スキンシップ」迄行った。その結果、先月初のショーケースには、なんと3000人が押し寄せた。

ソン·ダムビの所属事務所PLEDISも3月に新しいボーイズグループNU'ESTの出撃に先立ち、既にメンバーのティーザー写真を全て公開する等大々的な宣伝に入り、KARAの所属事務所DSPメディアは「第2のKARA」を韓国にデビューさせる前に、まず日本での活動に入らせた。別名DSPガールズと呼ばれる彼女達は、日韓共同制作のアニメとリアルが連動した「プリティーリズム・ディアマイフューチャー」を通しベールを脱ぐ予定。

スケールも大きくなった。YGは今月29日のBIGBANGのカムバックを目前とし「史上最大のプロモーション」を予告した。まだ具体的な内容は全く知らされていないが、昨年のBIGBANGのカムバックで数億ウォンの制作費を大胆に投資したミュージックビデオを披露する等、破格なプロモーションをしてきたYGなだけに、期待感は高まっている。特にYGは、メンバーがいつになく作業に忠実でクオリティが非常に高くなったと自信を持ち、BIGBANGに「全てを賭ける」と宣言している。

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B.A.Pはオーダーロボットも製作した。先月29日SBS「人気歌謡」の舞台に用意したB.A.Pマスコットロボットは製作費だけで約3000万ウォン。移動して組立てる費用も200万ウォンを超える。所属事務所はB.A.Pが初舞台から強烈な印象を残せるように投資を惜しまない。このキャラクターは今後様々な商品に連係して製作される見込み。昨年末にはコマーシャルも制作、音楽授賞式の時間帯に放映した。東方神起が昨年久しぶりのカムバックを控えてコマーシャルを流した事はあるが、新人グループでは初めてだ。

BEASTはワールドツアーを控えて記念シングルを多数発表している。先月バラード曲「こうだと思っていた」を公開したのに続き、3日にはヨン・ジュンヒョンのソロ曲「お前なしで生きるのも」を公開した。コンサートでベールを脱ぐはずの新曲を事前にデジタルシングルで発表、コンサートに対するファンの期待に火を付けている。歌手がコンサートで新しいステージを準備する事はよくある事だが、それを事前にシングルで発表してコンサートのティーザーにしようとする戦略は異例だ。

このように熱いプロモーションはしばらく続くと見られる。音源の寿命が短くなり多くの歌手で溢れかえり、公式公開後には勝負を「早く」つけなければならないという判断からだ。蓋を開けた後に人々の関心を集めるのでは時間が切迫しているという事だ。なので長くは一ヶ月前からトラックリストを公開したり、新グループのメンバーのティーザーを公開する等、着々と関心を集めているのだ。

勿論初期プロモーションに投入する費用が増える事は、そっくりそのまま製作者に負担として返ってくる。世の中の反応に「塩加減」を見つつプロモーション費用を調整するわけでは無い為、リスクがはるかに大きい。しかし代案が無いというのが製作者の立場。

ある製作者は「最近はデビュー曲でスターダムに上がる事がほとんど無かった。新人は少なくとも3〜4枚を発表してようやくファンが増えトップに登る。その3〜4枚を発表するプロモーション費用を初期に投入すれば、計算は同じようなものだ 」と話した。

また別の製作者は「最近は世間の目が肥えてきた為、音楽的に多くの事を投資し、神経を使わざるを得ない。そうのように作った物をプロモーション不足で世間に思うように披露できないのでは、あまりにも惜しくはないか。当然宣伝にも多くの神経を使わざるを得ない」と語った。

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Source + Photo: osen


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